軽自動車

新エコカー減税

軽自動車も基準をクリアしていれば、税金の優遇が受けられる新エコカー減税。環境に配慮したクルマを購入することを促すこの減税措置ですが、これまではハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、電気自動車などの次世代環境車と言われるクルマが対象でした。しかし、軽自動車の中にもそれらに劣らない燃費性能を持っているクルマがあることから、新エコカー減税では軽自動車も対象になりました。

 

軽自動車の購入・維持のために必要な税金は、消費税以外に自動車取得税、自動車重量税、そして一律7,200円の軽自動車税があります。このうち新エコカー減税で優遇される税金は2つ。自動車取得税と自動車重量税です。

 

自動車取得税は、クルマを購入する時に支払う都道府県税で、軽自動車の場合は取得価格の約3%です。自動車重量税は、クルマの購入時と車検時に支払います。軽自動車は1年あたり3,300円の定額です。新車の場合は最初に次の車検までの3年分、その後は2年分ごとに支払います。

 

では、新エコカー減税を受けるための基準は、まず「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」をクリアしたうえで、平成27年度燃費基準、または平成22年度燃費基準の達成状況によりどれくらい税金が優遇されるかが変わってきます。100%軽減される免税の場合には、平成27年度燃費基準+20%もしくは平成22年度燃費基準+50%を達成していなければなりません。燃費基準の達成状況で75%軽減だったり、50%軽減だったり、あるいは対象外となります。それぞれのメーカーのサイトに、各車の軽減率が掲載されていますので、チェックしてみましょう。