軽自動車

燃費

最近は、エコを意識してクルマ選びをする人がかなり増えてきました。同じ距離を少ないガソリンで走ることができれば、地球環境にも優しいし、お財布も助かります。
そんな時に一番注目されるのが燃費の値です。
軽自動車は燃費がいいというイメージを持っている方もいらっしゃるかもしれませんが、一言で言えば軽自動車であってもクルマによってずいぶん燃費性能が異なります。
ではどんなクルマであれば燃費がよいのでしょうか。

 

一般的に燃費の面だけを考えれば、車重が重いクルマより軽いクルマが有利です。また、AT(オートマチックトランスミッション)車より、MT(マニュアルトランスミッション)車の方が有利です。また、4WDよりは2WDが、ターボ付きよりも自然給気の方が有利です。

 

これを見てみますと、安定性やパワーを得ようとしていくと、どうしても燃費性能が落ちてしまうことが分かります。クルマの総合的な性能を考えると、どこでそのバランスをとるかということになります。もちろん燃費というのはクルマの性能の中でもとても重要な部分ですが、燃費が良いクルマが良いクルマかというと、一概にはそうとも言えないのですね。

 

燃費性能をカタログで見ていくにあたって注意が必要なのは、カタログに掲載されている値はあくまで標準化されたモデルコースで計測した場合の値ですので、実際に使った時はカタログの値よりも性能は落ちてしまいます。一般的に5〜10kmは低くなると言われています。また、実際の燃費は運転方法によっても大きく変わってきます。燃費の値だけを見てクルマを選ぶ必要はないかもしれませんね。